抜毛症時の毛の抜き方や道具各種
抜毛症時にどのように毛を抜いてしまうのか?
抜毛症で毛を抜いてしまうとき、どのように抜いていますか?手で抜いたり道具を使ったりさまざまだと思います。では自分が使った事のある道具などをご紹介します。
皆さんも使った事があるのではないでしょうか?
指や爪
これはオーソドックスで、抜毛症の誰もが使います。人差し指と親指を使う事が多いのではないでしょうか?
その場合、実はつめを短くする事により、意外と感触を感じにくくなりますので、止め易かったりします。爪が長めの方は、短くしてみる事をおすすめします。
これだけでも衝動が収まります。
毛抜き
指よりも抜きやすく、掴み易いので使いがちになります。ただつかむ場所が小さいので、あまり使い勝手は良くなかったりします。
うまく毛をつまめずいらいらした人も多いと思います。
短い毛はつまみにくく、滑ってしまう印象がありました。
ピンセット
実は凄く使えてしまう道具で、ピンポイントも狙いやすく、広範囲もまとめて抜きやすい道具なんです。
これがあるとついつい抜いてしまう事が増えるので、手元に置かないほうがいいです。
例えばヒゲなどを抜いて綺麗にしたいと思う人なら使ってもいいかも知れませんが、肌荒れたりの原因になるといいますので気を付けたほうがいいですね。
道具といっても、手軽で見つかりづらく、感触がわかり易いものを使うと思います。出来ればこの系統の道具を自分から離すことが、改善の一歩に繋がると思いますよ。
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