朝のウォーキングでセロトニンを増やす
セロトニンを増やす事が強迫性障害などでも重要だと思いますが、もっとも有名でよく言われているのが
- 太陽の光を浴びる
- リズム運動
この2つです。
太陽は網膜で光を感じる事によりセロトニン神経の活性化。
リズム運動もウォーキングやジョギングなどの繰り返す運動で活性化を促します。
日中に行う事も効果はありますが、個人的におすすめしたいのは「早朝ウォーキング」です。
太陽の光が出だした頃から歩き出し、30分程続けるのがかなり効果的!段々と体も暖まっていき、血流が良くなるのも感じ、終わった後に脳の活性化を実感できますよ!
早い内からセロトニンを出す
朝になるとセロトニンが出始める訳ですが、どうせなら早い内から出していきたいですよね。夜に近づくにつれ少なくなってしまう物なので、沢山出してどんどん溜めていくのがポイントになります。
そうなると、朝早い時間から太陽を浴び、歩く事により一日の最大限のセロトニン放出を望めますね。
最初は早起きが辛いところですが、何日か続けると慣れてくるし、問題は無くなって来ますので安心です。
時間が遅く感じる
ウォーキングが終わって感じるのが、その後の時間がゆっくり流れているようなイメージ。
ご飯を食べたりした後に時間を確認しても「まだこんな時間なんだ」と思えるほど。全然経過してないんですよ!これはビックリします。
おそらく脳が活性化されて、一秒一秒をしっかり認識しながら過ごせているのだと思います。
午前中ってこんなに長いんだって思えますので、仕事や作業にも良い影響が出るはずです。
夜も強迫が出づらくなる
やはり朝からのセロトニンが溜まり、放出が弱くなってもまかなえる量があるのではないかと思います。
この場合、メラトニンも作られやすくなるので、眠りにもつき易くなりますね。
そして強迫の場合、ただでさえセロトニンが少ないと思われるので、余計なほど作るくらいの考えは必要です。
感想
仕事前などでも時間を作って、歩く時間を作ってみてはいかがでしょうか?
ウォーキングのついでにコンビニによってコーヒーを買ったりなど楽しみを作れば続けやすくなりますし、楽しみになります。
冗談抜きで元気が出てきますし、頭がスッとするような雰囲気似なれます。
セロトニン神経も活性されてどんどん元気になりましょう!