ビタミンCと強迫性障害と抜毛症
精神疾患やストレスに必要な栄養素で筆頭なのはやっぱりビタミンCだろうと思うのです。
基本的に野菜や果物を生で食べないと摂取できないのに嫌いな人も多くさらに言えば値段も高くなっているので食事に加えない人も多いのが現状。
強迫だけでなくうつ病だと摂食障害による過食などでも糖分や炭水化物が多いのでやはり食べなくなっちゃうでしょう。
それなのにこのビタミンC、他の動物は体内で作れるのに人間には作り出す事ができないとの事。
個人的に考えても人類の唯一の弱点といっても過言ではないだろう。
よく言われるビタミンCの必要性として
- セロトニンの補酵素
- コルチゾールが出た後の活性酸素の無毒化
- 脳の栄養素
- 副腎の栄養素
精神的に考えてもとりあえずこれだけ必要な意味があるのです。厳密に言えばもっと色々効果もありますね。
これを考えればどう考えても摂取しない訳にはいかない訳です。
主に美容に関係してそうなビタミンと思われがちですが、もう見逃す訳にはいかないでしょ?もっとも身近な栄養素が実はかなり重要。
しかもストレスが重なれば重なるほどコルチゾールが分泌されるのでビタミンCの消費が激しくなります。
じゃあちょっと野菜や果物を食べればいいのか?と思うでしょうが経口からだと吸収はあまり良くないし、水溶性なのですぐに体外に出てしまうんです。
となると、ある程度多い量を摂らないと役に立つだけ吸収できないと思った自分。食べ物だけでなくその他に手軽に摂れる方法を探してみました。
大体思いつくのはサプリメント
値段も安いしどこでも買える。
ビタミンCのアスコルビン酸は天然でも人口でも差がないと言われる事が多いので、それを信じるならばサプリでも良いのですが、個人的には医薬品のビタミンCがオススメ!
やはり医薬品の方が効果を期待できるし、質も良いでしょう。安全面を考えてこちらの方が良いと思うのです。
値段もピンキリですが、600円ぐらいで買えるのもあるので意外とお手軽だったりします。これは嬉しい!
自分が強迫性障害及び抜毛症を克服した方法の内、かなり重要な位置づけですので不足していると思われる方、野菜や果物を食べていない方是非取り入れてみてはいかがでしょうか?