強迫と抜毛の日々?

強迫性障害や抜毛症をほぼ自分なりに克服した方法などを綴ったブログです。

抜毛症の原因を考える。

抜毛症の原因は、やはりストレスが多いのではないかと思います。
大人になってからおきた抜毛症は、仕事などや人間関係のストレス。

子供の頃からおきている抜毛症は、生まれた時の状態、例えば未熟児、片親で親と接する時間が少ない。
学校でのいじめや勉強についてなど、色々なストレスが関係していると思います。

 

 

自分は中学生の頃からありましたが、小学校の頃、女の子で抜毛症かな?と思う子がいました。かつらをかぶっていて誰も気づかなかったのですが、ある時期にかつらを

取って登校してきました。ただ、抜毛症か別の病気かはっきりとは言ってなかったので、分かりませんでしたが、思い返すとそうなのかも?と感じています。

 

 

どの精神的疾患でもそうですが、幼い頃のストレスは大きな要因に感じます。

子供では中々分かりづらいことでもストレスになっている事が多いと思うのです。

 

 

そのストレスがだんだんと蓄積されて大人になって悪化していく。
さらに日常のストレスも重なるので中々治り難い、そんな気がします。

 

 

まずは心当たりを探す事で、なんとなく気が休まるかもしれませんよ。

 

【関連記事】